個人再生で反対しそうな債権者がいる場合はどうしたら良いですか?
エール立川司法書士事務所の萩原です。
本日の報道によると、サッカースペイン2部のテネリフェに移籍した柴崎選手が、現地での食事への適応に苦労しているとのことですね。
報道では、6キロも体重が減ってしまったとのこと。
初めての海外生活は大変そうですが、何とか早く慣れて、活躍する姿を見せて欲しいと応援しております。
さて、個人再生についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「個人再生で反対しそうな債権者がいる場合はどうしたら良いですか?」
というものがあります。
お返事は、
「反対しそうな債権者が半分以上いる場合は、方針についても検討が必要です。」
です。
個人再生のお手続きをすると、
借金の金額が、
5分の1(最低100万円)
か
持っている資産の額
のどちらか高い方まで減る、
という効果が得られます。
例えば、