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お知らせ

個人再生のよくある質問4

Q 民事再生をすると、保証人になってくれた人に迷惑がかかるの?

 

A 住宅ローンの保証人以外は迷惑がかかります。

借主が民事再生をしても、保証人の責任まで免除されるわけではありません。

借主が民事再生をすると、債権者は保証人に借入残金を一括で返済するよう請求することが多いです。

保証人の方に迷惑をかけられない場合は任意整理の手続にして、保証人がついている債務を除外するか、

もしくは民事再生の手続をするに際して保証人の方も一緒にご相談下さい。

あなたと保証人の方にとってより良い方法を一緒に考えましょう。

なお、住宅ローンについては、民事再生の手続の中で今までどおりの返済を続けていくので、住宅ローンの保証人に請求がいくことはありません。

 

Q 民事再生でも、過払い金は返してもらえるの?

 

A 過払い金は返してもらえます。

裁判所に民事再生の申し立てをする前に、利息の再計算を行った結果、過払い金が出ていることが判明したら民事再生の場合でも、過払い金の返還を請求します。

 

Q 民事再生をすると、給料が差し押さえられてしまうの?

 
A 民事再生をしても給料が差し押さえられることはありません。

民事再生の開始後は給料の差し押さえはできません。

そもそも、多くの場合は、いきなり給料の差押はできず、債権者も裁判手続を経ないとできません。

裁判所から何か書類が届いたことがなければ、給料の差押をされる心配はほとんどないと思って大丈夫です。 

 

Q 消費者金融の借金のみを民事再生の対象とすることはできるの?

 

A 民事再生では一部の債権者を除外することができません。

民事再生は、全ての債権者を平等に扱う裁判上の手続です。

一部の債権者を除外して民事再生の手続をすることはできません。

 

Q 勤務先からの借入を民事再生手続きの対象から外すことはできるの?

 

A 基本的にできません。

勤め先から借金をしている場合には、消費者金融などと一緒に勤め先も民事再生手続上の債権者となります。

よって、勤め先からの借入だけを除外することはできません。
  
勤め先のご理解を頂くか、勤め先からの借金のみご親族に肩代わりして払って頂くなどの対処が必要でしょう。

詳しくは面談時にご質問下さい。あなたにとって最良の方法を考えましょう。

 

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